2011年07月18日
ワールドカフェで「地域のつながり」を考えた
7月16日に行われたゆびとま子育て@吉祥寺のイベント「深めよう、家族の絆」第3回では、前半の関幸子さんの講演のあと、ワールドカフェスタイルのワークショップが行われました。
今回のワールドカフェはファシリテーターのハルさんが進められたのですが、全体の流れがとてもスムーズ今まで参加したワールドカフェのなかでも格段に良かったように感じました。
良かった原因を自分なりに考えてみたのですが
①ワールドカフェの進め方に忠実に実施された(手順を我流に崩さず、ディテールまでこだわったので、丁寧さが感じられた)
②みんなで話し合うテーマの問いが良かった(「今の社会のなかで大切にしたい人のつながりってなんですか?」)
③時間配分や最後のまとめラウンドなど、構成が工夫されていた。
さすがハルさんはワールドカフェやオープンスペーステクノロジーについて勉強されている対話のプロ。(対話ラボという活動もされています)素晴らしいファシリテーションでした!ワールドカフェの運営は誰にでもできそうに思えますが、実は簡単にできそうなことほど、奥が深いと思いました。
話し合いでは、「つながり」について、いろんな方の考え方を聞くことができ、また自分の考えも聞いてもらえて、「いい会だったな~」と満足感いっぱいでした
↓今回のワールドカフェの模造紙。
今回のワールドカフェはファシリテーターのハルさんが進められたのですが、全体の流れがとてもスムーズ今まで参加したワールドカフェのなかでも格段に良かったように感じました。
良かった原因を自分なりに考えてみたのですが
①ワールドカフェの進め方に忠実に実施された(手順を我流に崩さず、ディテールまでこだわったので、丁寧さが感じられた)
②みんなで話し合うテーマの問いが良かった(「今の社会のなかで大切にしたい人のつながりってなんですか?」)
③時間配分や最後のまとめラウンドなど、構成が工夫されていた。
さすがハルさんはワールドカフェやオープンスペーステクノロジーについて勉強されている対話のプロ。(対話ラボという活動もされています)素晴らしいファシリテーションでした!ワールドカフェの運営は誰にでもできそうに思えますが、実は簡単にできそうなことほど、奥が深いと思いました。
話し合いでは、「つながり」について、いろんな方の考え方を聞くことができ、また自分の考えも聞いてもらえて、「いい会だったな~」と満足感いっぱいでした
↓今回のワールドカフェの模造紙。