2011年06月24日
202030って何のこと?
202030という言葉を知ってますか?
2020年までに、政治の世界や企業などで指導的地位に女性が占める割合を30%にしようという国の目標のことです。
でも、この目標はとても現実とは離れていて、現在、女性の占める割合は政治分野では、衆議院で11.3%、自治体の課長以上で6.0%などと、30%にはまだまだ開きがあるのです。
実際、先日、自分の住んでいる市の女性管理職の割合を聞いたら、4%という答えでした!
なんと、少ない!!
しかも、このまま放っておいて増えるもんじゃないということで、人数割り当て制(クォータ制)を導入しようという動きが出てきています。
つまり女性を優遇的に配置しても差別にならないということにして、どんどん女性を採用、登用していく動きのことです。
具体的な例としては、大学入試の際に女性優遇入試(女子特別枠)を設けたり、雇用に際して女性優遇採用をするなどの取り組みがあります。
これが始まると、一定割合まで、ぐっと女性が占められるようになってくるはずです。
この辺の話は6月に発行された「男女共同参画白書」に載っています。
毎年6月に出るのですが、今年のキャッチコピーは「チャンスを分かち、未来を拓こう」
女性が活躍できる場をどんどん作っていってほしいです。
2020年までに、政治の世界や企業などで指導的地位に女性が占める割合を30%にしようという国の目標のことです。
でも、この目標はとても現実とは離れていて、現在、女性の占める割合は政治分野では、衆議院で11.3%、自治体の課長以上で6.0%などと、30%にはまだまだ開きがあるのです。
実際、先日、自分の住んでいる市の女性管理職の割合を聞いたら、4%という答えでした!
なんと、少ない!!
しかも、このまま放っておいて増えるもんじゃないということで、人数割り当て制(クォータ制)を導入しようという動きが出てきています。
つまり女性を優遇的に配置しても差別にならないということにして、どんどん女性を採用、登用していく動きのことです。
具体的な例としては、大学入試の際に女性優遇入試(女子特別枠)を設けたり、雇用に際して女性優遇採用をするなどの取り組みがあります。
これが始まると、一定割合まで、ぐっと女性が占められるようになってくるはずです。
この辺の話は6月に発行された「男女共同参画白書」に載っています。
毎年6月に出るのですが、今年のキャッチコピーは「チャンスを分かち、未来を拓こう」
女性が活躍できる場をどんどん作っていってほしいです。
2011年06月21日
名刺をつくる
働いていた時は、名刺は持っていないと困るものだった。
仕事をやめて子育てしているときは、そんなに必要もないものだったが、
いつも名刺は自分で作って、持っていた。
名刺があると、電話番号とか、メールアドレスとか、教えるのに便利だし、
しかも、名刺があると、自分が「一個人」って感じがする。
なんとなく自分が自立してるように思えるのだ。
で、私は名刺はシンプルなのが一番だと思っていた。
ところが、先日の三鷹で行われた「地域と私・始めの一歩塾」に参加したときに、
「名刺は自分を発信するツールの一つなんだから、自分をすぐわかってもらえる
ようにしよう」と先生が言われた。
「うーん、そうなのか!」
それからは、シンプル名刺ではなく、自分のアピールしたいことを91ミリ×55ミリの小さな紙に詰め込むことに頭を絞っている。
授業のなかで先生は「名刺は毎日作るべし。また人によってあげる名刺を変えるべし」とも言われた。
自分で納得する名刺ができるまで、まだまだ修行が続きます。
仕事をやめて子育てしているときは、そんなに必要もないものだったが、
いつも名刺は自分で作って、持っていた。
名刺があると、電話番号とか、メールアドレスとか、教えるのに便利だし、
しかも、名刺があると、自分が「一個人」って感じがする。
なんとなく自分が自立してるように思えるのだ。
で、私は名刺はシンプルなのが一番だと思っていた。
ところが、先日の三鷹で行われた「地域と私・始めの一歩塾」に参加したときに、
「名刺は自分を発信するツールの一つなんだから、自分をすぐわかってもらえる
ようにしよう」と先生が言われた。
「うーん、そうなのか!」
それからは、シンプル名刺ではなく、自分のアピールしたいことを91ミリ×55ミリの小さな紙に詰め込むことに頭を絞っている。
授業のなかで先生は「名刺は毎日作るべし。また人によってあげる名刺を変えるべし」とも言われた。
自分で納得する名刺ができるまで、まだまだ修行が続きます。
2011年06月20日
父親の育児参加?
いまやイクメン流行りで、育児をするお父さんもいっぱいいますね!
先日、吉祥寺でファザーリングジャパンの安藤哲也さんのお話を聞きました。
安藤さんはイクメンを育てるNPOファザーリングジャパンの創立者であり、理事長なんですが、いいお話がいっぱい
たとえば、「パパになったらOSを入れ替えよう。子どもができると環境も変わり、古いOSではマシンはサクサク動かなくなる!ママが家事も育児もぜんぶやってくれると思ってたら、家庭はうまく行かなくなるよ」と随所に笑いを交えながら男女共同参画の理論をわかりやすく解説!!
なかでも印象に残ったのが、「父親の育児参加ってなんですか!参加って他人事みたいでしょ。自分の子どもなんだから参加はないよ」という言葉。
たしかに、「母親の育児参加」なんて言葉は使いません
参加って響きは良いけれど、「当事者じゃない」「責任は取らないよ」と言ってることと同じなのかしら?
そうすると、よく言う「市民参加」も実は、市民は当事者や主体じゃなくて、お客さんってことなのかもね・・・。
うん、なんかすごい発見・・・。
先日、吉祥寺でファザーリングジャパンの安藤哲也さんのお話を聞きました。
安藤さんはイクメンを育てるNPOファザーリングジャパンの創立者であり、理事長なんですが、いいお話がいっぱい
たとえば、「パパになったらOSを入れ替えよう。子どもができると環境も変わり、古いOSではマシンはサクサク動かなくなる!ママが家事も育児もぜんぶやってくれると思ってたら、家庭はうまく行かなくなるよ」と随所に笑いを交えながら男女共同参画の理論をわかりやすく解説!!
なかでも印象に残ったのが、「父親の育児参加ってなんですか!参加って他人事みたいでしょ。自分の子どもなんだから参加はないよ」という言葉。
たしかに、「母親の育児参加」なんて言葉は使いません
参加って響きは良いけれど、「当事者じゃない」「責任は取らないよ」と言ってることと同じなのかしら?
そうすると、よく言う「市民参加」も実は、市民は当事者や主体じゃなくて、お客さんってことなのかもね・・・。
うん、なんかすごい発見・・・。
2011年06月18日
ダンカジ~男性の家事
朝日新聞に毎週土曜日、「ダンカジ日記」というコラムが連載されています。
ダンカジとは、男性の家事のことなのですが、いまでは男性で家事をする人も増えてきましたね。
我が家では、男性は夫しかいませんが、どちらかというと家事をする男性です。
お風呂に入ったら、ついでにお風呂のカビをこすり落としたり、トイレの便器をブラシでこすったりしてくれますし、料理はかなり上手です。また買い物も大好きで、お買い得品を探して、いくつもスーパーを回ったりします。
わたしとしてはとても満足していますが、夫が家事をやったときは、かならず「やったでしょ!!」と言う顔をするんですね。
きっと本来自分の仕事でもないのにやってあげたんだから、感謝してほしいな~と思ってるのでしょうね。
(そう思って朝日新聞のコラムを見返すと、この筆者も「自分はこんなにやってすごいだろう~」というちょっとした自慢を感じてしまいます。)
でも、わたしが家事をやるときは、だれも「すご~い、ありがとう」とは言ってくれない。やって当然なんですね。(主婦だから当たり前?女だから当然?)
内心「あ~あ」と思いますが、夫のやる気をそいでは元も子もありません。老後に二人で家事を分担するためにも、やさしく「ありがとう!!助かったわ~」と微笑むようにしています。
ダンカジとは、男性の家事のことなのですが、いまでは男性で家事をする人も増えてきましたね。
我が家では、男性は夫しかいませんが、どちらかというと家事をする男性です。
お風呂に入ったら、ついでにお風呂のカビをこすり落としたり、トイレの便器をブラシでこすったりしてくれますし、料理はかなり上手です。また買い物も大好きで、お買い得品を探して、いくつもスーパーを回ったりします。
わたしとしてはとても満足していますが、夫が家事をやったときは、かならず「やったでしょ!!」と言う顔をするんですね。
きっと本来自分の仕事でもないのにやってあげたんだから、感謝してほしいな~と思ってるのでしょうね。
(そう思って朝日新聞のコラムを見返すと、この筆者も「自分はこんなにやってすごいだろう~」というちょっとした自慢を感じてしまいます。)
でも、わたしが家事をやるときは、だれも「すご~い、ありがとう」とは言ってくれない。やって当然なんですね。(主婦だから当たり前?女だから当然?)
内心「あ~あ」と思いますが、夫のやる気をそいでは元も子もありません。老後に二人で家事を分担するためにも、やさしく「ありがとう!!助かったわ~」と微笑むようにしています。
2011年06月17日
『もしドラ』に学ぶ 市民活動のマネジメント
ベストセラーの『もしドラ』、最近、前田敦子ちゃん主演の映画にもなりましたが、この本を初めて読んだとき、これって市民活動や地域活動にも必要な考え方じゃないの!と膝を打ちたくなりました。
公立高校の野球部女子マネージャーが、ドラッカーを読みながら、自分たちの組織の成果は何か、顧客は誰か、目指すゴールは何かを明確にして、甲子園目指して頑張るという話ですが、この話はいろいろな組織にあてはめて考えることができそうです。
今までいろいろな地域活動、市民活動に参加してきましたが、志のある人や、やる気のある人が集まって、自分たちの活動で社会を少しでも良くしたいと始まったはずなのに、長い間やっているうちに、だんだん組織を維持することが目的になってきて、最初の目的がわからなくなってしまうこともよくありました。
しかも、最近は思いのある人をうまく集められなくて、活動をするにも青息吐息になったりすることも…。
こんな状況をなんとかしたい!と思った時に、『もしドラ』で学んだドラッカーの考え方がすごく参考になりました。(ドラッカーは言わずとしれた経営学の大家ですが、晩年はNPOのマネジメントについての著作を書いたそうです。)
そこからもう1冊の素晴らしい本に出合いました。『新・共感のマネジメント』松本修一著(社会福祉法人大阪ボランティア協会)。今やボランティアの活動でも、マネジメントは必要不可欠。さらにマーケティングもはずせなくまってきています。この本を読みながら、どうしたらもっと多くの人に共感してもらえるか、考えて行きたいです。
公立高校の野球部女子マネージャーが、ドラッカーを読みながら、自分たちの組織の成果は何か、顧客は誰か、目指すゴールは何かを明確にして、甲子園目指して頑張るという話ですが、この話はいろいろな組織にあてはめて考えることができそうです。
今までいろいろな地域活動、市民活動に参加してきましたが、志のある人や、やる気のある人が集まって、自分たちの活動で社会を少しでも良くしたいと始まったはずなのに、長い間やっているうちに、だんだん組織を維持することが目的になってきて、最初の目的がわからなくなってしまうこともよくありました。
しかも、最近は思いのある人をうまく集められなくて、活動をするにも青息吐息になったりすることも…。
こんな状況をなんとかしたい!と思った時に、『もしドラ』で学んだドラッカーの考え方がすごく参考になりました。(ドラッカーは言わずとしれた経営学の大家ですが、晩年はNPOのマネジメントについての著作を書いたそうです。)
そこからもう1冊の素晴らしい本に出合いました。『新・共感のマネジメント』松本修一著(社会福祉法人大阪ボランティア協会)。今やボランティアの活動でも、マネジメントは必要不可欠。さらにマーケティングもはずせなくまってきています。この本を読みながら、どうしたらもっと多くの人に共感してもらえるか、考えて行きたいです。
2011年06月16日
吉祥寺マダムのコンサルティングファーム
武蔵野市は他の区市に比較すると、働いていない女性が多いのです。それは世帯主が比較的高所得で、専業主婦の妻を養えるということによるものかもしれませんが、能力がありながらそれを活かしていない女性が多いのです。
それはとってもモッタイナイ!みんなで何か始められないかと、友人の宮島佳代子さんが始めたのが吉祥寺マダムのコンサルティングファーム「吉マムネットワーク」です。
市内のさまざまな女性をネットワークして、イベントや講座を主催することでみんなでもっとイキイキなれたらいいな!と、私も吉マムネットに参加しています。
さて、その吉マムネットが今回、イベントを主催することになりました。
和合亮一さんの「詩の礫」チャリティ朗読会です!
和合さんは福島市在住の詩人で、震災後、ツイッターで福島についての詩を発表され、大変反響を呼んでいます。
吉マムネットでも震災後、何か被災地の支援がしたいと考えてきましたが、今回のイベントをチャリティ朗読会にし、収益を「東京里帰りプロジェクト」に寄付することになっています。(東京里帰りプロジェクトは東京都助産師会による、東日本大被災で被災されている妊産婦さん受け入れプロジェクトです)
和合さんの詩の朗読と一緒に、吉祥寺出身のヴァイオリニスト増田太郎さんの演奏もお楽しみいただけます。
新しく生まれてくる命のために、フクシマのことを支援し続けていくために、ぜひご参加ください。
申込はhttp://www.kichimom.com/より申込フォームにて受け付けています。
それはとってもモッタイナイ!みんなで何か始められないかと、友人の宮島佳代子さんが始めたのが吉祥寺マダムのコンサルティングファーム「吉マムネットワーク」です。
市内のさまざまな女性をネットワークして、イベントや講座を主催することでみんなでもっとイキイキなれたらいいな!と、私も吉マムネットに参加しています。
さて、その吉マムネットが今回、イベントを主催することになりました。
和合亮一さんの「詩の礫」チャリティ朗読会です!
和合さんは福島市在住の詩人で、震災後、ツイッターで福島についての詩を発表され、大変反響を呼んでいます。
吉マムネットでも震災後、何か被災地の支援がしたいと考えてきましたが、今回のイベントをチャリティ朗読会にし、収益を「東京里帰りプロジェクト」に寄付することになっています。(東京里帰りプロジェクトは東京都助産師会による、東日本大被災で被災されている妊産婦さん受け入れプロジェクトです)
和合さんの詩の朗読と一緒に、吉祥寺出身のヴァイオリニスト増田太郎さんの演奏もお楽しみいただけます。
新しく生まれてくる命のために、フクシマのことを支援し続けていくために、ぜひご参加ください。
申込はhttp://www.kichimom.com/より申込フォームにて受け付けています。
2011年06月13日
プロジェクターを購入
いろいろな活動を始めたいと思っていますが、手始めに今月末に知人に「こんなことしたい!」というプレゼンテーションをする予定になっています。
そこで、思い切って小型のポータブルプロジェクターを買いました。もちろんネットで。型落ちしていたので、最初の販売価格の半分くらいになっています。小型ですが、かなり明るく、軽いです。女性でも、持ち歩きできる手軽さです。
さっそく届いたプロジェクターをPCにつないで壁に投影。気分はコンサルです♪
プレゼンは得意ではないのですが、これから家で気の済むまで練習できます!
さぁ、道具立てが整ったんだから、プレゼンのアウトラインを考えなくては…。
そこで、思い切って小型のポータブルプロジェクターを買いました。もちろんネットで。型落ちしていたので、最初の販売価格の半分くらいになっています。小型ですが、かなり明るく、軽いです。女性でも、持ち歩きできる手軽さです。
さっそく届いたプロジェクターをPCにつないで壁に投影。気分はコンサルです♪
プレゼンは得意ではないのですが、これから家で気の済むまで練習できます!
さぁ、道具立てが整ったんだから、プレゼンのアウトラインを考えなくては…。
2011年06月10日
東京しごとセンター 福沢恵子さんのセミナー
6月7日(火)、飯田橋の東京しごとセンタ―で開催された福沢恵子さんのセミナー「自分らしく働く!~女性が活躍して働き続けるためのポイント~」に行ってきました。
福沢恵子さんは(財)女性労働協会の専務理事、昭和女子大学客員教授で、「女性が働くこと」について、長年研究・活動されてきた方。一度お話を聞きたいと思っていました。
福沢さんは、現在の労働市場での女性の働き方を分析し、そのような状況の中で、女性が主体的にキャリアを考えていくことの大切さ、またその時に必要な戦略についてお話されました。
こんなに女性の社会進出が進んでいるのに、いまだに7割が出産をきっかけに退職している事実は25年前とほとんど変わらないそうです。女性の働き方には「中断再就職型」が多いのに、実際は「働きたい」と思っても働けていない人が多いとのことです。また女性の働き方はともすれば節目節目でドリフト(漂流)されてしまいがちであるが、ドリフトも悪い面ばかり考えず、思いがけない出会いや発展もあることからプラスイメージに考えていく、もちろん大きな方向性は忘れずに、という話に「なるほど!」と思いました。
福沢さん自身も大学卒業後、朝日新聞社に入社して8年間働いていたときに親の介護があり、退職。そこからフリーランスのライターとして仕事をし、また大学院でも学んで、その後大学で教えたり、いろいろな仕事をされてきました。ドリフト(漂流)って波任せ、風まかせで、主体性がないようなイメージだったのですが、それもプラスに考えると、またいろいろな転機もチャンスになるということですね。
ただ、1点、35歳以上、40歳を超えた人たちは、事務職で会社に再就職したいと思わない方がいいと断言されたのは、ちょっとショックでした。福沢さん曰く、企業は同じ仕事をするのなら若くて、あまり世の中を知らない人を求めるそうです。(当然ですが)
中年以降の女性は、自分の年齢を味方につける働き方をしよう!と言われたのが印象に残りました。
福沢恵子さんは(財)女性労働協会の専務理事、昭和女子大学客員教授で、「女性が働くこと」について、長年研究・活動されてきた方。一度お話を聞きたいと思っていました。
福沢さんは、現在の労働市場での女性の働き方を分析し、そのような状況の中で、女性が主体的にキャリアを考えていくことの大切さ、またその時に必要な戦略についてお話されました。
こんなに女性の社会進出が進んでいるのに、いまだに7割が出産をきっかけに退職している事実は25年前とほとんど変わらないそうです。女性の働き方には「中断再就職型」が多いのに、実際は「働きたい」と思っても働けていない人が多いとのことです。また女性の働き方はともすれば節目節目でドリフト(漂流)されてしまいがちであるが、ドリフトも悪い面ばかり考えず、思いがけない出会いや発展もあることからプラスイメージに考えていく、もちろん大きな方向性は忘れずに、という話に「なるほど!」と思いました。
福沢さん自身も大学卒業後、朝日新聞社に入社して8年間働いていたときに親の介護があり、退職。そこからフリーランスのライターとして仕事をし、また大学院でも学んで、その後大学で教えたり、いろいろな仕事をされてきました。ドリフト(漂流)って波任せ、風まかせで、主体性がないようなイメージだったのですが、それもプラスに考えると、またいろいろな転機もチャンスになるということですね。
ただ、1点、35歳以上、40歳を超えた人たちは、事務職で会社に再就職したいと思わない方がいいと断言されたのは、ちょっとショックでした。福沢さん曰く、企業は同じ仕事をするのなら若くて、あまり世の中を知らない人を求めるそうです。(当然ですが)
中年以降の女性は、自分の年齢を味方につける働き方をしよう!と言われたのが印象に残りました。
タグ :女性の仕事
2011年06月09日
はじめまして
今日は三鷹の産業プラザで、「始めの一歩塾」に参加してきた。
この講座は地域と自分のかかわりをブログ作成を通して、考えていこうというもの。
小平のMyStyleこだいらの竹内千寿恵さんのお話に感激した。
この講座は地域と自分のかかわりをブログ作成を通して、考えていこうというもの。
小平のMyStyleこだいらの竹内千寿恵さんのお話に感激した。