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Posted by たまりば運営事務局  at 

2012年03月12日

震災と女性とくらし



3月11日は東日本大震災が起こった、忘れられない日になりました。
震災などが起こると、災害弱者と言われる高齢者、障碍者、外国人そしてもちろん女性も様々なリスクにさらされます。

非常時に女性が嫌な思いを極力しないで生き延びていくために、自分でいろいろ準備しておく必要がありますね。女性誌ananから「女性のための防災book」が出てますね!災害の時に用意したほうがいいもの、たとえば生理用品とか、使い捨てショーツ、非常食や水など発災から時系列で欲しくなるモノ、必要なモノのリストをあげています。私もいろいろ買い込みましたが、懐中電灯や笛など、いつも持っていたいなぁと思いました!

自分で備えることと、もう一つ大事なのが、防災・震災・復興に対する社会の制度やシステムの計画に女性の視点を入れていくこと。非常時は女性も災害弱者になりがちです。避難所生活では女性への配慮がなかったり、また食事係ばかりさせられたり、性被害を受けることも起こり得ます。災害を考えるときに女性の視点で、さまざまなことを見直してみたいです。
講演会があります。講師は元朝日新聞記者の竹信三惠子さん。お近くのかたはぜひ!!
日時:4月14日(土)午後1時半~4時
場所:武蔵野プレイス4階フォーラム【JR中央線武蔵境駅北口徒歩1分)
参加費:無料
申込:Email:mhnc@tokyo.email.ne.jp

  


  • Posted by surlie  at 15:56Comments(0)男女共同参画