2011年07月02日
和合亮一さんの「詩ノ黙礼」朗読会
今日は青山ブックセンターで行われた和合亮一さんの『詩ノ黙礼』刊行記念のイベントに行ってきました。
和合さんは、福島市在住の高校の国語の先生で詩人でもあります。福島で震災に遭われ、その体験をツイッターで詩の形にして発表された方。
7月17日には吉マムネットワークで、和合さんをお招きしたイベントも開催します。それでイベントの前にぜひお会いしたかったのです。
初めてお目にかかった和合さんは、予想していたよりも明るい、朗らかな印象の方でした。
地震以降の福島について語られ、ご自身が撮影された南三陸や相馬の写真のスライドショーもありました。
朗読会は圧倒的な迫力で、胸に迫るものがありました。
和合さんの詩にあった「福島を生きる」の言葉は重く、しかし一筋の灯りとなって、こころに響きました。
和合さんは、福島市在住の高校の国語の先生で詩人でもあります。福島で震災に遭われ、その体験をツイッターで詩の形にして発表された方。
7月17日には吉マムネットワークで、和合さんをお招きしたイベントも開催します。それでイベントの前にぜひお会いしたかったのです。
初めてお目にかかった和合さんは、予想していたよりも明るい、朗らかな印象の方でした。
地震以降の福島について語られ、ご自身が撮影された南三陸や相馬の写真のスライドショーもありました。
朗読会は圧倒的な迫力で、胸に迫るものがありました。
和合さんの詩にあった「福島を生きる」の言葉は重く、しかし一筋の灯りとなって、こころに響きました。